著者であり同僚の @hiratara さんに誘って頂いて、『Haskell入門』 のレビューに参加させて頂き、献本も頂きました。
Haskell は大学時代から好きな人達が近くにいて、その人達が楽しそうに話をしているので、 興味や憧れ1は昔からあったものの、他の言語にないパラダイムに苦しんで、何度も何度も入門している、自分にとってはそんな言語です。
最近はやっと少し慣れてきて、周りの Haskeller やこの本に助けられ、簡単なコマンドラインツール2を書く事ができました。これを書くにあたって、プロジェクトのディレクトリ構造3や stack を使ったライブラリやテストの管理方法がまとまった第9章がとても参考になりました。友人にその都度 Slack や対面で聞いていたことがきちんとまとまっていて、大変ありがたかったです。
技術書の作成工程が見れたのも、とても勉強になりました。機会を頂き、ありがとうございました!
2012-12-01 孤独のHaskell| ぼくのぬまち 出張版 とか 関数プログラミング 珠玉のアルゴリズムデザイン とかを読むとこんなに簡潔に書けるのかと憧れが増します ↩︎
python だとこういうやつ Structuring Your Project | The Hitchhiker’s Guide to Python ↩︎